11月20日、ついに冥王星が水瓶座へ移動します!

占い学の中級って難しいですか?

自由大学
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中級というからには難易度が上がる?

受講生

中級って初級より難しいんですよね・・・?

初級が終了した後、このような質問をいただくことがあるのですが、中級はむしろ、初級より難易度が低いです。
というより、初級の情報量が異常なのです・・・。

中級もそれなりに情報量があるのですが、初級の何もないところにいきなり大量の情報を与えられる状態ではなく、ある程度土壌があるところに加えていく情報になるので、むしろ、日頃から多面的にいろんな角度から物事を理解する思考ができている方にはとても分かりやすく、ここでやっと全体像がある程度完成することになります。

西洋占星術はハウスとアスペクトを学ぶ

初級では、自分の出生図(ネイタル)において10人の自分がいることを学びましたが、中級では、その10人がどこにいて何をしていて、他の自分とどういう関係でいるのか?がわかります。

10人の自分は全員対等でどれも同じだけ個性を発揮しているわけではないのです。
そこで自分の強みや弱み、ついつい出てきやすい性格や思考パターンなどを知ることができます。

また、ハウスを学ぶと、自分がまずどこ(どの分野)に注力すべきかがよくわかります。
そして、特にトランジットの惑星の活かし方がまたさらに深化できますので、ここは是非押さえておきたいところです。

タロットカードは小アルカナを学ぶ

初級でもお伝えしましたが、タロットカードで一番意味の読みが広く深く複雑なのが、大アルカナです。
それを初級で乗り越えていますので、小アルカナは数だけは大アルカナの倍以上ありますが、意味を捉えるのは本当に簡単です。

教授

私自身、最初は小アルカナを敬遠していたのですが、やってみたら、全然なんてことなくて拍子抜けしました・・・

小アルカナは大アルカナよりわかりやすくつながるストーリー展開ですので、特に本を読むことが好きな人、絵画鑑賞などを親しむ人にとっては、とても親しみやすいカードになるでしょう。

中級まで学べば占い師要らず

中級まで学んでいただくと、そのあたりの予約せずに気軽に占ってもらえるレベルの占い師さんと同等の知識になります。
また、占いの良し悪しもよく見えてくるようになるので、占いに無駄なお金を使うこともなくなるでしょう。

初級で楽しさを感じた方は中級ではもっと楽しんでいただけるはずです!

是非是非、中級へのご参加をお待ちしております!

現在、募集中です!

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この記事を書いた人

自由大学で教授をしている國武です。
「自分軸」や「自己分析」について日々研究を重ねています。
自由大学で教授を務めておりますが、普段は株式会社Occitaniano代表であり、会員サイト等の運営をしています。

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