11月20日、ついに冥王星が水瓶座へ移動します!

【手相】手形の取り方

手相の記録のひとつである手形の取り方をご参考までに紹介します。

まずは、下記が基本。

  • 手形は必ず、両手ともとること。
  • 日付を記入しておくこと。
目次

インクを用意する

手形はおうちにあるスタンプや、朱肉、インクなどを利用してみてください。

てのひら全体にインクが付けられればいいので、小さなサイズで構いません。

朱肉

講義の時はこういうのも使っていました。

こちらは、手形を取る用のものです。

シャチハタ てがたすたんぷセット ブルー HT-AS-B

そこまで本気にならなくとも、¥300くらいで小さいスタンプでも十分に代用できます。色もお好みですが、濃い色の方が手相の線が良く見えます。

こどものかお カラーキス こんいろ 4111-027

手形をとるコツ

手形を取ろうとすると、どうしても手のひらの真ん中がへこんでいてそこが浮いてしまう(線がうつらない)ということがよくあります。

その場合は、手形をスタンプする紙の下にやわらかいもの(タオルなど)を敷いてスタンプするか、私は、もう一方の手のひらを使って紙を挟み込んで、浮いている真ん中もしっかり紙につけてとっています。

なので、片方ずつの手形を取ることになります。

記録

こんな感じで、手形の隣に、自分で描く「自分が認識している手相の線」の図と並べておくと記録としてはわかりやすいかもしれません。

毎月とる・・・程でもありませんので、1年に1回。お誕生日の時とか、何かの節目に記録するといいかもしれません。

3年に1回とかでも、十分に立派な記録になります。是非、気が向いた時にとってみましょう。

以上。

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この記事を書いた人

自由大学で教授をしている國武です。
「自分軸」や「自己分析」について日々研究を重ねています。
自由大学で教授を務めておりますが、普段は株式会社Occitaniano代表であり、会員サイト等の運営をしています。

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